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2022年１月19日（水）にオンライン開催され、YouTubeでライブ配信されました
中医協・保険医療材料専門部会（第118回）の速記録（非公式）です。
弊社が独自に作成したものですので、
厚生労働省の公式議事録とは異なることにご注意ください。

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２日後の公聴会を前に、この日の中医協では、
薬価や材料などの見直し案が全てまとまりました。

盛りだくさんですが、ほとんど事務局説明で終わり、
午前10時から11時前まで、約１時間の短い開催でした。

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　１．診療報酬基本問題小委員会
　２．薬価専門部会
　３．保険医療材料専門部会
　４．費用対効果評価専門部会
　５．総会
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昨年12月22日に、薬価・材料・費用対効果の骨子がまとまり、
今回、薬価・材料・費用対効果の３部会で見直し案を了承。
続いて開かれた総会でも承認という流れです。

この日、５つの会議全体を通じて、
支払側・診療側の発言はありませんでした。
費用対効果部会で、石牟禮専門委員が発言したのみです。

表紙の写真は、材料部会の質疑で
関ふ佐子部会長が専門委員に「大丈夫でしょうか？」
と発言の意思を確認した場面です。

委員の発言はなく、10分足らずで閉会となりました。